映画学校の生徒が本物のヤクザのドキュメンタリーを撮影する中で見える人間模様
これを元にヤクザと家族の構想を練ったと言われたらあ～～～って思うけどそもそもやくざと家族が好きじゃないんよなぁ…(ヤクザと憲法見ればいいじゃん勢)(あれはほんまもんのドキュメンタリー)
監督志望の男、その彼女、金を借りた父親、その娘、ヤクザ(被写体)
クラブ、ヤクザの事務所、監督志望の男の部屋、その他と出てくる場所は少ないからすっごい狭いコミュニティだなぁって感じ…
何より父親がクズ過ぎて笑えん。何で擁護するのか理解出来ん。クビになって可哀想だからなの？
売られかけたのに許しちゃうのも理解出来んし、出てくる人達の気持ちがなんか浮世離れしてんなぁって。
最後とかお約束過ぎて、これだからヤクザ映画は大して面白くないんだよなぁと。
