音楽好きには納得の“あるある”がいっぱい詰まった映画で、個人的にはそれだけでもう大かた満足でした。
レコード会社ってこれからどうなっちゃうんだろうね～とか。
音楽やるのに見た目のクオリティは必要なのか？とか。
街歩く時はイヤホンorヘッドホン必須だよね～とか。(ダブルイヤホンデートに憧れるってのは俺だけか？)
音楽映画なら例の屋上演奏のシーンは入れとかなきゃね！とか。
売れたと思ったら、とたんにつまんなくなっちゃうアーティストっているよね！とか。
まぁ他にも色々あると思うんで、音楽好きな方にはぜひ探してみて頂きたい。
そんで。
あぁ、Maroon 5 か、どうりでハイトーンな訳だ(笑)
【DATA】
かつては、自身の設立したレコードレーベルでシーンを牽引してきた業界人のダン。そんな彼もここ数年の不振と怠慢を理由に、今まさに会社からの退陣を迫られていた。
そんな折に見つけたダイヤの原石、シンガーソングライターのグレタ。彼女の音楽を何としても世に送り出そうと、ダンの奔走が始まるのだった！
