はじまりのうたのjerryuiのレビュー・感想・評価

20歳最後の映画。

沁みました。

ニューヨークの雑踏、街並み、人々、全てが すごくそのまま で良かった。 いい街だなぁ。

イヤホン２つで夜のNYを歩く2人のシーンが素敵。

アダムレヴィーンの透き通る歌声になぜか涙が止まらなかったです。切ない。切なくて前向きで綺麗で心強い。


人との出逢いって本当に偶然で、奇跡で、でも当然な、不思議なものですね。私にとっては映画もそう。少しだけ大人になって、これからもいろんな映画に、人に、感動に、出逢えたらいいなと思いました。