大好きなキーラ・ナイトレイとマーク・ラファロのコンビというのが嬉しくて、前々から気になっていた作品。
辛い過去を持つ男女が音楽を通じて出会い、心を通わせていく。そして仲間を集めて一枚のアルバムを作るなど「ONCE ダブリンの街角で」と似てる箇所が多い。しかし舞台はNYに変わり、台詞も多く、ストーリーの中に主人公の失恋が丁寧に描かれていて、雰囲気はガラリと変わっています。
これもかなりの良作でした(*´艸`*)
音楽映画ってすごく余韻が残る。不思議と映画館出たら外が別世界にみえた！中二病ではないですよ(笑)
とっても素敵な時間だった♡もうね、キーラに全てを持って行かれた！あの歌声罪でしょ。。。歌詞も心に響くし、地下鉄に乗る度、思い出しちゃうな。きっと。
本当にキーラ好き！キーラになりたい！あの眉毛釣り上げて小悪魔みたいに笑うところも、顎突き出して肩すくめる仕草も、できることなら骨格削って完コピしたい！
ずっとバンドマンよりスポーツマンが好きだったけど、バンドマンも良いわ〜って思ったよ。キーラみてたら。
見た目も声もキーラの人がもし身近にいたら、きっと私はあっちの世界に行ってたと思う。最近都内で同性婚認められたし(￣▽￣)
そしてなんとキーラの元彼役が、Maroon5のボーカル！しかもノーギャラ出演！！もっと話題になってもおかしくない映画だと思うけどなぁ。
彼がラストに歌う「Lost Stars」には、この映画の全てが詰まっていました。
歌は「ONCE」の方が耳に残る曲が多かったかな。でも「はじまりのうた」の方が色んな曲調の歌があって、バラエティに富んでた。明るいし。どっちが好きかは、決められません(>_<)
観終わってサントラ買おうとTSUTAYA寄ったら売ってなかったので、Amazonで買いました(^^) 楽しみ！
あと、ダンスせずにはいられないゲームってなんだよ！と心の中で笑ってしまいました。（でも今度やってみようかな？白い目で見られそう…。笑）
