シーンを印象付ける曲がどれも秀逸。
冒頭はグレタ(キーラ・ナイトレイ)が弾き語りする「A Step You Can't Take Back」から始まる。少しかすれたシュガーボイスがとても魅力的。
音楽を通して自分を見つけて、挫折を乗り越える映画。音楽好きに見て欲しい。
あと、恋人とイヤホンをつないで同じ曲聴きながら街中散歩するってとても楽しそう。まねしたくてケーブル買った。
All these banalities – They’re suddenly turned into these beautiful, effervescent pearls from Music.