ストーリーを前作よりかなり拡大して、こうゆう続きものってシンプルな前作の方がよかったなってことがよくあるけど、全くそんなことない。おもしろかった！
アメリカやヨーロッパの映画とまた違ったアジアのじめっとした空気の中でのバイオレンスって、やっぱり身近に感じるのかなんなのかグッとくるしコワイ！
日本人キャストの聞き取りづらい日本語にも字幕欲しかったのとかあるけど、どうでもいいくらいやっぱり流石の格闘戦。
めちゃくちゃ速い技とドスドスドスってゆう音、武器を持ってるやつ相手に素手、壁に顔ズリズリ、壁のカドに顔グチャ、頭に瓶バリーン、顔面焼肉、頭にショットガン、すごくいい…
ツボだったのが刑務所の泥の中の混戦で口を縦に引き裂かれてる人と、あと後半バットで顔にクリティカル決めたときにバットが顔にめり込んで離れないとこ。
とにかく好きな人はうれしがることをぜんぶやってくれてる気がします！
無事に撮影終わったなんて絶対にないだろうなと思ってたらスタッフロールにmedical staffの項目があって名前多めなので察しました。
VHS2を観た人への特典でギャレス監督が撮ったオカルト団体の話の教祖が出てきます！うれしい再会！
