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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛のrのレビュー・感想・評価

4.0
人間の欲が重なり合って、世界は動いているんだなと感じた。客観的にみると、人間の欲の恐ろしさに慄き、人間の身勝手さに苛立ちを覚えた。
また、どんな人間にも人生は訪れるし、どんなことをしても世界は廻り続けるんだな、と強く感じた。
コルネリスみたいな人に出逢ってみたいし、どんなにクズ役でもデイン・デハーンがかっこいい。


人間の欲は恐ろしいが人間は欲を捨てられない。人間は欲と共に生き、成功と過ちを繰り返し、変わらず世界は廻り続ける。
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