恐らく2014年で一番くだらない映画！！！こんなおバカな映画に結構なスターが(エミネム！！)出演しちゃってる(しかもゲイをカムアウトする設定って！)ところが監督セスローゲンの人徳を感じる。。。のか？
こんなにくだらない、政治風刺もへったくれもない映画にオバマとソニーは振り回されて、日本は国際問題ダーとか言ってた方も大概だ。これはセスローゲンとご存知相棒のジェームズフランコが二人のブロマンスを世間に知らしめるために作った自己満映画であり、北朝鮮は名前と設定を借りただけ！ただ爆発とか銃とか使ってみたかっただけだろ！
存命の一国のリーダーの頭を木っ端微塵にしてしまうのはやはり問題あると思うが、これでも色々プロダクション側からのクレームで肩入れしたとか？
とはいえ、フリークス学園以来のローゲンフランコ原理主義者のわたしは二人がくだらないギャグ言ってイチャイチャしてるのをみてるだけで楽しめました。確かにわざわざ劇場で公開するもんじゃないよ。フランコさんはあんだけ大学出て、NYUでも教鞭取ってるのに親友のためにこれ出てるってところが、本当に憎めないなと。
一番下品で笑ったのが、ぶっとい武器を隠すためにセスローゲンがお尻にぶっ刺すシーン。CSIに指示されながら慎重に入れてくシーンがリアルで下品すぎて笑いが止まらない。
