面白いと言うか凄かった、怖さも有るが、ダウナー系、負のエネルギーで気を張ってしまって疲れてしまった
ほぼ灰色か黒のダークな画調で夜か雨が降っていて、しかし画に力が有って暗くても決して見辛くは無い
エクソシスト物の映画としては新たな試みの警察物との合体、それも実際にニューヨーク市警で起きた事を劇中にも実名で登場する警察官が書いたベースノベルを映画化
霊が憑依した人間が犯罪を犯した場合、心神耗弱の判断は出るのだろうか？それによって減刑となるのかどうかが気になる
R18指定は何箇所か目を背けたくなるシーンが残酷シーンとして引っかかるのかな？
