芦屋紀文

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の芦屋紀文のレビュー・感想・評価

3.8
「 ブログもFacebookもTwitterもやらないパパは、この世に存在しないのと同じ 」

「芸術家になれないものが批評家になる」

「すべてを手に入れ、
すべてを手放した。
もういちど輝くために、
もういちど愛されるために、
いったい何をすればいいのか?」

色んな言葉が心に残る映画でした。
それに色んな気づきがありました。

この映画見ていて思い出したのは、執着を手放す「禅」の教えの「殺仏殺祖」。
ラストのシーンで色んなものから解き放たれたリーガンの表情が素晴らしかった。

色んな執着を手放したいです。
映画館で見たかったです
芦屋紀文

芦屋紀文