バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)の作品情報・感想・評価・動画配信

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)2014年製作の映画)

Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

上映日:2015年04月10日

製作国:

上映時間:119分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」に投稿された感想・評価

ワンカット風の119分。すごい。
始まりの方とか、ほんとにどこで切ってるんかわからん。メイキングをみたい。配信の残念なところ。
いろんな俳優が実名でいっぱいでてくるのも、落ちぶれ俳優リーガンが現実に本当におるみたいで面白い。
空飛んでる時の合成のレベルの低さは、これは妄想ですって事でわざとあんな雑いんかな?
歳いってからのエドワード・ノートン初めてみたけど、いいね。横顔きれい。
舞台裏の恋愛関係ぐちゃぐちゃすぎて笑った。
最近個人的に関心を寄せているフィルムカメラっぽさ・自然なノイズ・柔らかい輪郭(甘いフォーカス)・不自然一歩手前の観客を引き込むようなキツめのカラーグレーディングなどがてんこ盛りで楽しめた。
この映画はCGによる合成や視覚効果処理などがかなり多いはずだけど、最終的にはアナログフィルムっぽいLOOKで仕上げられているところが眼福。

撮影は製作現場を想像すると気が遠くなる。狭いし。
終始露出の変化が激しくて白飛び黒潰れが起きやすいロケーションだと思うけど、撮影や現像もさすが。
演技もいい。


そして編集。激しいけどリズミカルで、見てて飽きない感じ。ちょっと疲れたけど。
編集時間かかっただろうな〜。


ストーリーは…、アメリカってかんじ。うん、アメリカ、ニューヨーク。バードマンってなんなんだ。ラストどうなったの。いくつかよくわかんなかったけど、まぁでもここから深く考えようとも思わない。



まぁ、テクニカルなところが良くも悪くも強く見えてくる映画だと思う。

楽屋の鏡にカメラマンが映らないとか、色々大変だったろうな〜、楽しかった。またいつか見る。

見る前は勝手にシリアスなものを想像してたけど、コメディタッチで描かれてて気楽にも見れる。おすすめ。
2021/9/15#173長回しの臨場感でぐったり疲れる映画。普段いかに気を抜いて映画を観ているか気付かされてやや反省。
演者のシビれる演技で更に疲れるけど、こういう魂のぶつけ合いに触れる事で自分自身も活性化するんだと思う。凄い映画だよ。
ロケの現場が殆ど劇場内という珍しい映画

演者の感情の変化を読み取らないと

全く判らない映画となってしまうであろう

僕は楽しめた
ちなみ

ちなみの感想・評価

4.0
一発撮りみたいな感じで撮られてて、ドキュメンタリー風な緊迫感があって良かった!
ラストも目が綺麗でよかった!
tkmgrmx

tkmgrmxの感想・評価

3.9
飛んだにしても落ちてたにしてもなんだかハッピーエンドに思えてしまった。
ワンカット長回しはいいアイディアでニューヨークの空気感もすごく出てたけど、それ以上にマイケルキートンとエドワードノートンの演技、そしてアントニオサンチェスのドラムが素晴らしかった。
yami

yamiの感想・評価

4.2
かつて『バードマン』という大作映画の主演として名声を得た男が、舞台で再起を図ります。
意味が分かるとどんどん面白くなります。もう一度観たくなる深さ。ずーんと息苦しくなるような撮影方法が独特です。
最近、満足度高い作品に連続して出会えていてハッピーです。
ユーキ

ユーキの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

かつてスーパーヒーロー映画で名を馳せたものの、落ちぶれプライベートもボロボロ。
ブロードウェイの舞台で再起を図ろうとする役者の、現実と妄想と役柄が渾然一体となったような映画。

プライベートの切り売りや醜聞、それらのSNSでの拡散が集客に寄与するという、現代ショービズ界ならではの描写。

途中までリーガンは本当にスーパーパワーを持っていて隠しているのかと思ってしまったけど、実際にはバードマンはリーガン自身のエゴを示していたのね。

ショービズの舞台裏や役者自身の内面をテーマにし皮肉的に描いているという意味で、業界受けしそう(実際にオスカー取ったし)。
現実の役者名といった固有名詞の入れ方にもニヤリ。

長回しは、観客の没入感を誘うために多用したのかな。

【演じる自分だって本当の自分】


(虚像である)舞台上だからこそ
「リアル」でいられるって、
なるほどなあって思いました。

果たして自分はどれがホンモノで
どれが演技なのか。
「そこで演技をする自分が本来の自分」
でもあると思うけど、

本音が言えるときが多ければいい
という訳でもなく
演じることの自由もまた、存在するよね。
長回し大好きなので全編ワンカット(風)のこの作品は常に緊迫感と臨場感に満ちていて素敵でした。

妄想と現実の境目が分からなくなってくるようなシーンは長回しだからこそより魅力的に映っていましたね。ただ、もっとそういう映像として派手なのが観れる、やべー映画が見れるという期待をしすぎてていた為、内容は少し拍子抜けでした。

あと後半はずっとキートンメインで撮るせいか途中まで目立っていたエドワード・ノートンやナオミ・ワッツを置き去りにしていた印象。

エマ・ストーン目のサイズバグってて可愛いし、バットマンやってたキートンがバードマンってのだけでもニヤニヤ出来ますし、役者陣は全く文句無いです。

全編長回しはカメラワークと編集共々大変だと思いますが、他の映画でも見てみたいですね。

緊迫の場面でのドラムの音が滅茶苦茶印象的です。

総評:試みは面白いし役者も光っていたが、長回しを利用した派手な演出を期待してはいけない。脚本はうーん。
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