いーみー

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のいーみーのレビュー・感想・評価

3.6
機内にて。
感想をまとめるのが非常に難しが、映画通にこのまれそうな、練り上げられた技巧派の作品と感じた。このようなテイストの作品は他に観たことがなく、それだけでも観る価値がある。
舞台と実生活の境界、現実と妄想との境界、自意識の崩壊、観客も境界線を失っていくような不思議な感覚。