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エヴェレスト 神々の山嶺のNegai1のネタバレレビュー・内容・結末

エヴェレスト 神々の山嶺(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2016原作:夢枕獏/世界最高峰エヴェレストに魅了された2人イギリス人ジョージ•リー•マロリーとアンドリュー•アーヴィン。頂上目前で消息を絶った。マロリーとアーヴィンは果たして頂上を踏んだのか?
【ネパール•カトマンドゥ】山岳カメラマンの深町誠(岡田准一)はマロリーが持っていた可能性を秘める古いカメラを発見。見つけて買う
ところが深町の前に男が2人現れ『そのカメラは自分たちから盗まれたものだ』と言い持っていってしまう。そのうちの1人がビサル•サルパ【毒蛇】と呼ばれる大男で数年前に消息を絶った孤高の天才クライマーの羽生丈二(阿部寛)だった。

帰国した深町は山岳史を塗り替えるスクープを追って羽生の過去を調べ始める。

深町のもとに羽生のザイルパートナーの後輩で山で亡くなった岸文太郎(風間俊介)の妹の涼子(尾野真千子)が現れる。兄が亡くなり羽生から手紙と毎月お金が届くようになる。羽生と交際していた涼子も羽生を捜していた。

涼子の紹介で羽生のライバル長谷渉(佐々木蔵之介)に会う。深町は涼子とともにカトマンドゥに向かう。

遂に深町と涼子は羽生を探し出した。羽生がシェルパのアン•ツェリンの家に同居していることが判明。

羽生はアン•ツェリンの娘ドルマと夫婦になり息子もいた。『7年目エヴェレストを狙い。8000メートル越えたところで雪と風に阻まれ死にかけた俺をたまたま来ていたドルマとアン•ツェリンが村までかついで助けてくれ助かった』シェルパとして働きながら山に登るうちにマロリーの遺体とカメラを発見していた。

羽生は単独で冬季単独無酸素初登頂にかける。カメラマンとして羽生を撮る深町の執念
涼子『必ず無事に帰ってきて下さい』
羽生は言った『なぜ登る?なぜ歩く?ここに俺が居るから登るんだ。俺はここに居るのか?』
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