新文芸坐オールナイト3本目。
☆眠い度：ここまでいけると思ってなかった
わかりやすくいうと
ビール→電車→ビール→ビール→賭場→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→カンガルー→カンガルー→カンガルー→カンガルー→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→ビール→トラック→ビール→電車
って感じの映画。（イメージ）
これ以上の説明は放棄しますが、馬鹿すぎる、というかヒドすぎるというか。不条理すぎるというか。楽しく観れるか密かに心配してたんですが、全然いけました。色々ツボ。カンガルーの怯えたような目が忘れられない。
今回のオールナイトで70年代オーストラリア映画3本観て、私の中で偏ったオーストラリアのイメージが更新されました。3作観て共通して思ったのは
・砂漠
・虫の映り込みがひどい
・イギリスなるものの立ち位置
ということでした。
こういう特集でもなければ感じられなかったことだろうなあ。すごい印象に残ってて、3日経ってもまだ心がオーストラリアから抜け出せてない感があります。あーおもしろかった！
