『母さんがどんなに僕を嫌いでも』
のようなリアリティ映画が好きな私にとってグッときてしまった作品です。
2021年ベスト作品(まだ1月😉)
自閉症の男の子の演技が素晴らしすぎた。
本当に障がい持ちなのかと疑うほどの名演技。学童保育みたいな環境って大事だよね、叱るのではなく伝えて理解してもらう環境も大事だよねと浸りながら観ていました。
こども達にひとりずつ感想を聞くシーン、アドリブなのかな?とても素敵でした。
最後のシーン、少しもどかしかったけれど、先生の成長がみられて良かった。
小説でその後の場面があるらしく、読んでみたいー
こどもだけでなく大人であっても
誰かに手を差し伸べてもらうだけで
救われる。勉強になりました
長くなりましたがまとめると、
高良健吾がかっこよかったということです。