大人だって完璧じゃない
「きみはいい子」とは、大人にも向けられた言葉だったんだね
大きく3本軸で話が進んでいくけど
どこかで大きく交わるのかと思ったら
そういうわけではなかった
頼りなかった先生…
こんな作品あるの気付かなかった
私尾野真千子さん本当に好き
抱きしめられた気持ちになるグッと映画
子供は素直で可愛く、親に従順でどこまで行っても家族のことが大好き。
母の自分がそうであるように…
全く話題になってないが名作。子を持つ親に見てほしい。曲がった角度から描いた「子は可愛い」と思わせる作品。途中陰鬱な気分になるが、最後は前進して終わるので観賞後も一応晴れやか。カットの繋ぎも露骨だけど…
>>続きを読む「そこのみにて光輝く」でモントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞した呉美保監督が、2013年本屋大賞で第4位にも選ばれた中脇初枝の同名短編小説集を映画化。
真面目だがクラスの問題に正面から向き合…
多視点で描かれた、それぞれの問題と共通点
虐待や障碍について綺麗すぎると思うところもあったけど、「映画はフィクションであり希望なのでそれで良いんだよなぁ」と思い眺めていたら、ラストはその点にしっか…
育児に奮闘する母親たちも教育に奔走する教師たちも、そして、その寵愛や憤怒、憎悪も混みにしたあまりにも大きな感情を一手に受けながら小さな身体で全力で生きている子どもたちも、何が正解で何をすべきかなんて…
>>続きを読む宿題の感想を言い合うシーンがしっかりドキュメンタリーでグッときた。わたしはまだ誰かの親ではないが、子育てしている親もまた完璧ではなく、子と共に成長するものだと学びました。こういう映画を見るとめちゃく…
>>続きを読む「きみはいい子」製作委員会