きみはいい子の作品情報・感想・評価

「きみはいい子」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

子どもも大人も、ぎゅうっとしていい子いい子してほしいよね。そういう映画。
高良健吾演じる岡野先生が、学級崩壊が起きたクラスの子どもたちに、「家で誰かに抱き締めてもらう」という宿題を出すのだけれど、これはネグレクトされてる子にとっては酷だろう。よって、美談のような演出に違和感を覚えた。
最後の花びらが舞う演出は、わざとらしくてちょっといらないかなと、思ってしまった。
ゆいいつ泣けたのは、自らが虐待を受けた経験から、娘を虐待してしまっている雅美を、陽子が抱き締めるシーン。池脇千鶴の演技はさすが。
飛び抜けていい映画!というわけではなかったのでこの点数で。
f

fの感想・評価

3.8
自分で自分を抱きしめてはあげられないから、誰かを求めてしまう
触れ合い、一つだけでもきっと違うんだろうな
色々なことを認めて欲しい、許して欲しい、そんな思いばかり
じーんとしてしまう
MaiYukawa

MaiYukawaの感想・評価

3.0
見てて苦しくなるシーンがとてもたくさんあった。小学校の先生って大変。子育てって大変。幸せってなんなんだろうなー幸せな家庭って
き

きの感想・評価

4.5
みんなギリギリ

「母親が子供に優しくすれば
子供は人に優しくしてくれる」

優しさも 悲しみも 無限にループする


神田くんの
「どうすれば いい子になれるかな」
「宿題 絶対やってきますっ!!!」
泣き死んだ
虐待されている幼児はひとりで生きていく能力がないため、どれだけ親にひどいことをされようと、愛情を示す本能を持っている。最近読んだ雑誌、『婦人公論』の特集記事にそう書いてあった。これは哺乳類全般にインストールされたプログラムであると。
この映画の開始1分、まさにそれやん、な親子の登場にまずビックリした。実写版『婦人公論』だ。尾野真千子も子役の女の子も、こういっちゃなんだけど100点満点の虐待親子っぷり。息がつまるわい。
なかでも特にグッときたのは、肩書きは教師だけど中身は大学生なダメダメ新任教師の高良健吾先生と神田くんのエピソード。あんな怖い神田くん家のおっさんに恫喝されたらビビるわなぁ。……間違いなくボスキャラ。あのタイプの怖さは、、、一番怖いよね。それしか言えない。こえー。

育児や教育って本当に答えがないんだなぁ。家族に抱きしめてもらってくる宿題の感想を聞くシーンが完全にドキュメンタリーで、すごい。〝抱きしめる〟ことの有用性を、役を超えた子役、つまり子供たちが何より雄弁に語っている。そのストレートさ、忘れかけてた暖かさに、ジーン。
成長した高良先生ならきっとラストシーンの先であのボスキャラを倒してくれるハズ。
今回こんな役で出てきた高良健吾と池脇千鶴を『万引き家族』であんな役に配置した是枝監督、絶対確信犯じゃん(笑)
さち

さちの感想・評価

3.7
自分がいつか親になったとき、我が子をたくさん抱きしめてあげたいと思った。

問題を抱えたままのラストに釈然としなかったが、問題にも『抱』の漢字を使うんですよね。まぁ意味は違うけど今書いてて驚いた。
じんわり
子供のときって大人は抱きしめられたいなんて思わないって思ってたけど、そんなことないって大人になって知った
誰だって抱きしめられたい
くまこ

くまこの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

Filmarksの評価が良かっただけに残念だった、、途中までは良いと思ったんだけど、、
短編集が好きな人は気に入るかもしれないけど私は1つのテーマに焦点を当てた作品が観たいタイプなので分散しすぎじゃないかと思った。虐待の連鎖、連れ子の虐待、発達障害、いじめ、、と盛り込みすぎてどれも中途半端になってしまっていたように感じた。
あと終わり方が薄っぺらい。テーマが重いんだから最後イメージで乗り切ろうみたいなのはやめてほしかった、、
認知症のおばあちゃんも謎だったかな~、最初のシーンから出てきたけど笑
まあ色々書いたけど批評は誰でも出来るので、作品作れない人が何言ってるんだって感じではある笑
Mio

Mioの感想・評価

4.4
いろんな側面で問題を抱えてる人に対して誰かが寄り添って解決してくれる、すごく難しいテーマで見応えがある映画でした…

発達障害の役を演じていた子役の子がほんとにすごかった…
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