きみはいい子の作品情報・感想・評価・動画配信

きみはいい子2014年製作の映画)

上映日:2015年06月27日

製作国:

上映時間:121分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 子どもも大人も抱きしめられたい、認められたいという気持ちが共通している
  • 子育ては大変だけど、抱きしめることで救われることがある
  • 親も孤独を感じることがある
  • ちょっとした気づきや優しさに救われることがある
  • 人はいつでも「いい子」になることを模索している
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『きみはいい子』に投稿された感想・評価

446
4.5

映画とはだいぶ感想違うかもしれないけどめちゃくちゃ子供に腹立ってしまった。ちゃんと自分の小学生の頃は叱ってくれて教育してくれる教師でよかったと心から思えた。
今はモンペと多様性などめんどくさい言葉の…

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心の中のあたたかさ、やさしさというカテゴリーの本棚が埋まっていくのを感じた。

加部亜門くんの演技が凄すぎる、、
当時別のドラマでも演技良かったから今はどうしてるのかなと思った。

子どもにとっては…

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3つの家族からなる作品でそれぞれがすごく丁寧に作られている。
親が優しくすると子供も他者に優しくなる。自分もより心がけようと思う。

自閉症児役の子、演技凄すぎじゃないか。

人に傷つけられ人に癒されるって感じだった。
ハグ文化は正直羨ましいよね。
途中の子供達が感想言うシーンが急にドキュメンタリーですごくよかった。

途中の池脇千鶴の「うちの子になる?」が唐突に怖い事言…

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3.5
孤独を感じていることに気づいてあげられる、優しい(という表現は安直すぎるが)人間になりたいと思った
この物語の登場人物が、誰も1人じゃなくて本当に安心した
4.0

まさかの主演の2人が交わることのない映画。
各々の物語で変わっていく物語。
片方は小学校教員で、片方は子持ちの日常生活で。
はじめに2人に共通しているのはなんとも言えない絶望感。やるせなさ、人生のつ…

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Aoyoao
4.9

小学校4年生を受け持つ新人教師と、
3歳の娘に虐待してしまう母親を軸に、
日常の息苦しさ、怒り、希望を抱きしめる、
呉美保監督の傑作。

賑やかな笑い声と学級崩壊間近の教室、
ママ友と子供が集う平和…

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3つの物語。交わらずとも違和感無くスルッと見れる

それぞれの人物が出会いによって救われていく。
子どもに愛はあるものの育てられたようにしか育てられないマサミのストーリーが号泣だった。
ヨコに会えて…

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waca
3.7

【優しさの源泉ってたしかになぁ】
大人も子供も関係ないけど、感受性豊かな子供時代は特にそうなんだろうなぁ。
誰かに愛すためには人から愛を教わることが大事で、それの凝縮してるのが「ギュッ」って相手を抱…

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中脇初枝という作家の「サンタさんの来ない家」などの短編集を一つの作品にまとめあげた作品。

神田さんは「悪い子」だから、自分の家にはサンタが来ない、と言う。


尾野真千子は、子を虐待する母親を演じ…

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