きみはいい子の作品情報・感想・評価・動画配信

きみはいい子2014年製作の映画)

上映日:2015年06月27日

製作国・地域:

上映時間:121分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • 子どもも大人も抱きしめられたい、認められたいという気持ちが共通している
  • 子育ては大変だけど、抱きしめることで救われることがある
  • 親も孤独を感じることがある
  • ちょっとした気づきや優しさに救われることがある
  • 人はいつでも「いい子」になることを模索している
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『きみはいい子』に投稿された感想・評価

stone
4.0
保育の勉強をしてから見るとすごく沁みる話だった。
そうだよな。と思いながら見ていた。
2-8-0
-
このレビューはネタバレを含みます
記録用🐨2025
再度鑑賞。2つの物語は交わらなかったけど、それぞれ重い話ではあるけど楽しめた。池脇千鶴さんの演技がとても自然で本当のお母さんみたいだった。

大人だって完璧じゃない
「きみはいい子」とは、大人にも向けられた言葉だったんだね

大きく3本軸で話が進んでいくけど
どこかで大きく交わるのかと思ったら
そういうわけではなかった

頼りなかった先生…

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GI
4.0

こんな作品あるの気付かなかった
私尾野真千子さん本当に好き

抱きしめられた気持ちになるグッと映画

子供は素直で可愛く、親に従順でどこまで行っても家族のことが大好き。

母の自分がそうであるように…

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驢馬
4.0

全く話題になってないが名作。子を持つ親に見てほしい。曲がった角度から描いた「子は可愛い」と思わせる作品。途中陰鬱な気分になるが、最後は前進して終わるので観賞後も一応晴れやか。カットの繋ぎも露骨だけど…

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4.0

「そこのみにて光輝く」でモントリオール世界映画祭の最優秀監督賞を受賞した呉美保監督が、2013年本屋大賞で第4位にも選ばれた中脇初枝の同名短編小説集を映画化。
真面目だがクラスの問題に正面から向き合…

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PAR
4.7

多視点で描かれた、それぞれの問題と共通点

虐待や障碍について綺麗すぎると思うところもあったけど、「映画はフィクションであり希望なのでそれで良いんだよなぁ」と思い眺めていたら、ラストはその点にしっか…

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育児に奮闘する母親たちも教育に奔走する教師たちも、そして、その寵愛や憤怒、憎悪も混みにしたあまりにも大きな感情を一手に受けながら小さな身体で全力で生きている子どもたちも、何が正解で何をすべきかなんて…

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3.5

宿題の感想を言い合うシーンがしっかりドキュメンタリーでグッときた。わたしはまだ誰かの親ではないが、子育てしている親もまた完璧ではなく、子と共に成長するものだと学びました。こういう映画を見るとめちゃく…

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4.4
子どもだけじゃなくて、大人にも向けられたタイトルだった
誰にだって、優しく抱きしめてくれる存在は必要だなと思いました!
みんな前向きな方向に進んでいでてよかった!

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