ジェンティル

きみはいい子のジェンティルのレビュー・感想・評価

きみはいい子(2014年製作の映画)
4.0
生徒と教師、親と子供、それぞれが生きていく中で多くの悩み・葛藤を抱えて生きている。そのために人に優しくできなかったり、素直になれない。そうした難しさをこの映画は上手く表出していました。

抱きしめてもらうという宿題は本当に素敵!
誰かに抱きしめてもらうこと、誰かを抱きしめることの不思議で偉大な力を改めて感じました。