定年退職した父に勧めた映画。
「働きたい」とか「働くこと」ってなんとなく法律で60歳とか、65歳とか企業勤めだと決まってるけど、年齢関係なく働きたい人とか身体的に働ける人はいつまでも働ける制度がもう少し整って欲しいなと思う。
最近企業が退職した人とかのシニアアラムナイで若手社員の壁打ち相談みたいなのやってたりするけど、やはり年配の方はその分経験しているので、若手はもっとご意見聞く場があった方が良いと思うのよね。
そして逆に年配の方は自分にない価値観をしっかり受け止められるような場が必要だと思うのよね。
若手が年配の方を批判したり、年配の方が若い人たちに厳しくいうのは、社会的に生きてきた環境が違うだけではなく、圧倒的にコミュニケーションの場がたりてないと思う今日この頃。マイインターンを見て広い視野を持って、行動することが大事だと思うのです。
