ベンとジュールスの心の触れ合いの物語。
最初は厄介事だとベンに仕事を頼まなかったジュールス。
しかし、ベンが距離を縮めてくるのに戸惑うジュールスだけどだんだんと信頼していく。
ジュールスが壁にぶち当たってもジュールスのことを考えて適切なアドバイスをくれるベンを見て、2人は良きパートナーであり、友人でもあるってことが身に沁みる。
ベンの言葉が誰かを動かし決心させる。
誰にでもできるとこじゃない。
ベンだからジュールスも信頼してるのかなって思った。
自分の信念を貫いて何事も行動してみるってことが大事なんだなって思わせる作品。