過去に母と二人の姉を殺され一人だけ生き残った女の子と、彼女の証言により殺人罪で捕まった実の兄。
リビーは消極的ながらも、出会った殺人クラブの学生と共に過去を遡り、事件の真相を暴いていくという推理サスペンス？的な感じ。
物語では、回想シーンや登場人物達の矛盾する供述に徐々に違和感を覚えながら、”？”を抱きながらに物語は進んでいく。
オカルト的要素や社会風刺的なもあったり、何かといろいろ感じる映画だった。
”ゴーン・ガール”の期待値ありきで見ると、全くの別物感だけど。
シャーリーズがかっこよすぎるのと、クロエの役が好きだった(^ ^)
