2016年6月24日公開。 監督・脚本はジル・パケ=ブランネール。
原作はギリアン・フリンの小説『冥闇』。この人はまだ45歳で、3冊しか書いてません。 3作目がデヴィッド・フィンチャーが映画化した『ゴーン・ガール』です。
28年前の一家惨殺事件の生き残りの女性(シャーリーズ・セロン)が、有名事件を推理検討する「殺人クラブ」に招かれて事件の真相を探る物語。
シャーリーズ・セロンの存在感がやっぱりすごいし、カッコいい。 お金なくてボロボロな服来てるんだけどオシャレ。
クロエ・グレース・モレッツは相変わらず最高。 でもクロエさんが大人になった役の女優さんが全然似てなくて萎えた。 似た人いないならCGでもいいからがんばってほしかった。
クリスティーナ・ヘンドリックスのちょっとグラマーすぎて危うい感じも素敵。
ストーリーも面白かったし、ラストも好きでした。