原作を読んでた私が、久しぶりに観た邦画が本作です。
鑑賞後、こんなだっけ?と思ったのでもう一度原作を読み返してみようと思います!
まず、私個人の原作の魅力は接点がなかったはずの3人(鈴木、鯨、蝉)が、それぞれの運命に導かれる様に繋がっていく様だったと思うのです!
文章で読むハラハラ感と映像で観せるハラハラ感がちょっと違ったなと思いました。
緊張感というか…緊迫した空気感が…表現するのは難しい。
登場人物自体は、想像していた感じとマッチングしてたんで俳優さんは本当すごいと思いました!
原作未読でも、すんなり観れる仕上がりになってます。