ゴールデンスランバーみたいに巻き込まれただけの主人公の話。
伏線を張りきれていないような気がした。
そのため終盤の伏線回収シーンでスッキリ感に乏しかった。
鯨と蝉のバトルも本筋とはあまり関係がなく…
かなりショッキングなオープニングに引き込まれて
前半の伏線をスリリングな展開とともに回収するストーリーに観入ってしまった。
それぞれのキャラクターの孤独も上手く描いていて
群衆層のバッタの話しは生物…
原作 伊坂幸太郎
ハロウィン、渋谷スクランブル交差点での事故で婚約者を殺された主人公生田斗真の復讐が始まるが…
殺し屋が複数人登場
美しい山田くんは、耳鳴りに苦しむ
浅野忠信さんの目に、私も…
ちゃんと作られてるはずなのになんか安っぽくて微妙だった(՞•̥ ̫•՞)
最後蝉たちが幽霊になるやついる⁉️
展開はコロコロ変わるから飽きない︎けど、いろんな要素入れすぎて薄くなっちゃってる気がす…
なんかちょいちょい
バッタだかイナゴだか出てきて
何でかなって思ったら
タイトルそういう意味だったんだね
『ジュラシックワールド』でも
そうだったけど
リアル造形のアップはかなりキモい
“殺し屋…
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