面白さ0.7
構成0.6
展開の速さ0.7
音楽0.7
演技力1.0
一言でいうと流石アカデミー賞作品という感じでした。レオナルドディカプリオの演技は男優賞狙いにいったなという位、今までの映画の中で一番気合いの入っていたと思いました。ほとんどセリフがないので表情、動作だけで表現しなければいけないので俳優の演技力が試されますがディカプリオは見事に演じました。この映画のいいところはCGがあまり使われていないところです。俳優の息で画面が曇っていたことからわかります。そしてなんといっても映画音楽です。今回担当のしたのは坂本龍一です。今までもアカデミー賞を受賞していて、日本の代表する作曲家といっても過言ではないでしょう。自然、空気の音など見事に表現していました