最近、絶望についてよく考えている。
恋人と別れた→絶望した
引っ越し先が見つからない→絶望した
給料が少ない→絶望した
好きな人に婚約者がいる→絶望した
労働基準法→・・・絶望した
って、私は日々絶望しまくっているわけだが、これって本当に絶望なのかな。
と、ここまではどうでも良い自分の話ですが(笑)
愛する者が絶対に戻らないことが絶望なのかもしれない。
目の前ですべてが奪われることが絶望なのかもしれない。
しかし、復讐の対象があるうちは、望む目的が絶たれていないことになるのかもしれない。
本当の絶望は、復讐を遂げた時に襲ってくる。
そんなラストだった。