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レヴェナント:蘇えりし者のkekoのレビュー・感想・評価

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)
4.5
ロッキーシリーズはちょっとお休みして、、、

数度目の鑑賞。

平日は寝落ち確実の私がこの157分釘付けで観入ってしまう程、とにかくもー
壮絶💦壮絶💦
そして、人間って簡単には死なない。
そして、生きるって大変💦
そして、熊は怖い🐻

熊のシーンは、何度観ても激しく痛々し過ぎて目を背けたくなるほどリアル。

トム・ハーディ演じるフィッツェラルド?
ほんと!ほんとやな奴😠
ラストの復讐シーンは、ナイフと斧でここも激しく痛々し過ぎて💦

でも、この映画は自然の風景がやけに綺麗で、激しさとのギャップが上手く重なり合ってるような気がします。
そして、顔のアップのシーンで、カメラのレンズが曇るのも何だか役者さんの息づかいが伝わってリアルだった。

ディカプリオ演じるグラスって、モデルになった方がいたんだね!
熊に襲われて、仲間2人に置き去りにされて、一人で戻って来たっていう、、、
すごいわーーー!!


ディカプリオの髭、自前なんだって〜!
どんだけの期間掛かったんだろ?
主演男優賞は納得👏
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