犯る男ののこのこのこっちのレビュー・感想・評価

この監督、近年のOP作を2本観ていたがどちらも合わなかった。ただ、そこから多少は学べた。この『犯る男』にて舌や犬、義足の特殊メイクやギミックを駆使するようになったと思われる。その舌や犬が安っぽくて気持ち悪いこと。『アネット』の娘程度でもこういうの受け入れ難く感じていたくらいだからようやく慣れてきた感じ。

慣れては来たが、普通にストーリー追って、それほどでもない映像で撮ってるのは好かないのです。むしろ最低と思った『ベロマリカ』のほうが今は混沌としてたのが受け入れられそうだ。