今日はTSUTAYAで映画のジャンルから外れたコーナーで手に取った記録映像を上げてみました。
これは日本の歴史に残る3.11の記録映像です。
テレビではあまり報道されなかった警戒区域に残された無力な動物たちの命です。
自分も家族として犬(ダックス)と暮らしています、非常にツライ内容でした…人は時に非情にならないといけない場面がある。共に逃げ出せたとしても生活ができない問題、連れては行けない動物、どんな思いでそこ離れたのだろう…
全ての命を救える事は難しい、それは理解できますが一つでも多くの命を救うそれもまた人間にしかできないんですよね。
立ち入り禁止区域へ警官の目を盗んでまで命を救いに向かう覚悟には言葉がでませんでした、動物愛護団体はよく耳にしますがそこに属さない人達も沢山いたんですね。
観賞後の言葉は見つからない…。