関東に住んでいる私としては地震から数ヵ月後には、当時の悲惨さも風化しTVでも話題に上がらなくなり、何とかなっているんだろうと他人事に思っていたのが恥ずかしくなった。
数々の写真は衝撃的だった。ボラ…
Amazonプライムビデオにて鑑賞。『みえない汚染 飯舘村の動物たち(2015年日本)』に引き続いて鑑賞。2作ともに非常に気分が悪くなる映画でありモヤモヤしている。2011年の東日本大震災がいかに大…
>>続きを読む胸が痛い現実。
途中で獣医の方が、何がいいか悪いかは時代と文化が決める、放し飼いだから愛してないと言うわけではない、100年後には首輪を着けて散歩するなんて虐待だと言われるかもと言っていたのがとて…
ノーコメントでいたい作品。
たしかに虐殺かもしれないけど、かといって放射能を浴びた動物や家畜をどうすればいいのか。
小型動物とは言え避難先で他人と過ごすのにペット苦手の人もいるだろうし
原発事故が悪…
政府にとって都合の悪いために見捨てられた"汚染された牛"を含めた取り残された動物たちを守るべく、必死に危険区域で活動を続ける酪農家や活動家を描いたドキュメンタリー。容赦なく次々と目に飛び込んでくる動…
>>続きを読む生き物も気が狂うのだと知った。飼い主でない人間のほうが生き物が幸せかどうかわかることもあるのだと知った。すべて人間の勝手の上での喜怒哀楽であり生き物に対してどうあることが正しいのかそれぞれの人間の正…
>>続きを読む胸糞過ぎてげんなり。
ボランティア女性達の言葉が印象深かった。
『日本はやっぱり後進国』『想像力の欠如』『家は立派だけど心が貧しい』
動物や犬達がどんな恐怖と信じられない様な苦しみの中で力尽きたか、…
福島県の原発20キロ圏内の警戒区域に置き去りにされたペット、家畜の現状を記録したドキュメンタリー映画です。
この映画を観るまで、警戒区域内の動物たちは野生化しているのだろうか?などと考えていました…