アダマン

パージ:アナーキーのアダマンのレビュー・感想・評価

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)
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続きから見てしまったらしいな 色々ガバガバでもっと上手くやれるだろとか何故ここで…というがっかりポイント多かった。中途半端なアクションサスペンススリラーぽくするよりももうちょい人間の狂気っぽいホラー感、貴族のシーンや仮面の男たちとか不気味要素はあったんだからそこを生かしてくれたらしい好みのテイストの映画になってたなあ 偶然集まって逃亡を共にすることになるメンツ間の人間関係もそれぞれのキャラ設定も微妙だし仲間割れして殺しちゃうとか絶望感高めて欲しかった。主人公の男もあんなに女たちに止められたのに心変わりするでもなく一番大事な復讐をあっさり終わらせちゃうし 貴族のパージの司会のババアもグロめに殺して欲しかったし なんというか面白くなりそうなわりに面白くなかった、物語設定の面白さだけで待たせてる映画だった
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