パージ：アナーキーの池のレビュー・感想・評価

一作目より圧倒的に面白くなって帰ってきたB級映画パージ
今度は街中に規模が拡大してパワーアップ。
もうとにかく、登場人物のブッ壊れ感が相変わらずたまらない。
富豪が手を汚さずお金払って人買収して、家の中で秘密裏に殺人を楽しんでるってぞくぞくしてしまいます。
そして今回とにかく存在感がデカかったのがフランクグリロ演じるレオの存在。
彼のカッコよくてとにかく頼れる感が終始応援してしまった。
終わり方も理想！って感じで最高の映画でした。