ダイアン・キートン、私の憧れの女性の一人。
まさに知的で洗練された、上品な大人の女性て感じ。それが仕草や表情一つ一つに表れていて彼女から目が離せなくなる。
世の中には、悲しみを美しく纏い愛される女性もいるけれど、こんな風に涙の日々を乗り越えてからが輝いて見える女性もいる。
今回は後者の女性。
こんな強い女性に憧れる。
「出会いには別れが付きもの」
それが分かってれば、新しい出会いや人を拒むのも無理ないですよね
ただ新しい自分になるのも、立ち直るのもまた輝けるようになるのも、自分以外の人の力が絶対必要なのかも。
なにかを愛せてる間というのが、いちばん幸せを感じる事の秘訣。人でもモノでも。
もっと言えば、愛される人生だったら尚輝けるし強くなれるし、幸せな人生かな？
その為に、悲しい時こそ誰かに心を開く勇気が持てたらいいですね
人の愛に溢れていて信じられないくらい良い映画です。家族に会いたくなる。
