これは良作!
ムンバイ→ロンドン→フランスにたどり着いたインドの料理一家が、たまたま車が故障して滞在することになった街でインド料理屋を開く。一家の才能ある次男ハッサンの成長物語。
いや〜こんなに良作とは不覚!
初っ端からインド感。
インド音楽めっちゃ好き。
そしてなにより料理がおいしそー!
フランス×インド
異文化の交流が生んだ新たな味
私も食べたい。
マダム・マロリーとハッサン父の掛け合い、ハッサンとマグリットの料理対決(?)、まるで神聖な儀式のようなオムレツ調理の美しさ、素晴らしかった!
ミシュラン★2獲得までは100点!
パリでの料理の美味しくなさそうな感じ、そういう演出とは分かってても少し興ざめ笑。最後は良かったです!
"料理は生命を殺して魂を作ること"
※マダム・マロリーは主役ではない笑
原題は素晴らしい。100フィートはインド料理屋さんとお向かいのフランス料理屋さんの距離♡