マダム・マロリーと魔法のスパイスの作品情報・感想・評価・動画配信

「マダム・マロリーと魔法のスパイス」に投稿された感想・評価

出てくる料理が美味そう!コメディパート、シリアスパートがどれも面白い!良作です。ただかなり王道のストーリーなので、映画好きでめちゃめちゃ映画見とるよ!という方は物足りないかも。いやもしかしたら全然楽しめるかも。どうかな?
あと、日本版のタイトルはこれじゃない方が良いです(マダムマロリーはあくまで主要人物の一人というだけなので)

このレビューはネタバレを含みます

ハッサンの初期ステータスが高く、物語の中で葛藤と成長を描くシーンはありません。

一方マダムはといえば、あれほどツンツンして、隣にうるさいと文句を言いに行ったり、市場の品物を買い占める嫌がらせをしていたBBAでした。それが採用、星の獲得、事業譲渡と事あるたびに角が丸くなっていきますがそれだけです。
移民差別問題も老いらくの恋も全て中途半端です。
「プラスティックのテーブルクロス?」の台詞に現れる脱プラの今日的な問題提起で良いですが、いくら田舎とはいえ、加工食品やプラスティックの包装が皆無なのはもはやファンタジーです。


そんな中、イギリスへの婉曲批難はとても印象に残りました。

2021-60
フランス料理のライバル店はインド料理
地元対移民の対立でもあり、シリアスになってもおかしくないが意外に淡白

恋も主人公の人生の選択もありがちです
故郷から離れざるを得ない状態になり、南フランスに移住する事になったインド人一家。そこでインド料理店を始めるも、その真向かいにはミシュラン1つ星のフレンチレストラン。最初はオーナー同士対立するものの、次第にお互い理解を深めていくコメディドラマ。

プロデューサーはスピルバーグ。監督はラッセ・ハルストレム。これなら良い作品というのは容易に想像できますし、実際まさにその通りの完成度でした。

インド料理とフランス料理。全くテイストの違う2つの文化がそれぞれの長所を活かした斬新な料理を生み出していく。嫌がらせだらけの前半から、フレンチレストランのオーナーのマダム・マロリーがインド料理店のオーナーの次男、ハッサンの腕を見出だし、既存の概念を覆していきます。

そこから互いに協力し合い、国境も人種も越えた料理の探求がスタート。見るだけで美味しそうな料理の数々に腹が減りそうになると思ったら、南フランスの自然の美しさにも目を奪われそうになります。

王道な物語の流れなので、全く嫌な気分にはなりません。ラストも後味最高な形で終われるので本当に気持ちいい。その物語の巧い運び方や心地良い音楽の使い方もラッセ監督の持ち味が存分に発揮されていました。

このレビューはネタバレを含みます

21年映画 33本目

旦那がシェフなので横でうんちく言っていた😅ハッサンが思ったより出世してビックリ。最初は田舎のインドレストランがミシュランスターを獲る話かと思っていたので😅でもお話は全体的にかなり良かった!

移民が外国で頑張る話は大好物です。逆境に負けず頑張って成功。全てうまく行き過ぎて予定調和だけど、そういう話は見ていて安心&心地よい。幸せな気分になる。

そこにきてラストの、成功してからもどこか浮かない顔、故郷の料理を食べて涙…泣けた。

コメディタッチのライバル店同士の戦争や、ヘレンミレンとお父さんのかけあい良かった。2人可愛過ぎじゃないですか?きゅんきゅんしてしまいましたわ。

ヘレンミレンってほんとに白人の教養のある嫌味(でもお茶目)なマダムが似合う。ツンデレ具合がナイスなバランスでしたね。

ハッサンも好青年で応援したくなる。入国審査でキッチンポーターだろ?って言われるの悔しいよね。あれは現実でも絶対あると思うし、言われなくてもそう思われている確率はかなり高い。

料理が美味しそうでよだれ。あの街に泊まってメゾンムンバイとヘレンミレンのレストラン両方行きたい。
Taul

Taulの感想・評価

3.0
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』インド人シェフの恋や家族と隣の店のH・ミレンの高慢マダム。その喜怒哀楽のドラマをラッセ・ハルストレムが品よく料理。映像も暖かくてシネスコに南仏の食材や風景が広がる。予定調和的ではあるが、料理だけでなく映画全体が国を超えた交流感のあるウェルメイドな作品。

2014年11月鑑賞
くにお

くにおの感想・評価

3.8
心暖まるお話です。マダムマロリーはカッコよくて可愛らしい女性でした。
tsumumiki

tsumumikiの感想・評価

3.5
よくあるシェフのサクセスストーリーかと思いやスパイスの効いたヒューマンストーリー。
原題のthe hundred-foot journey で納得、邦題は残念。
YORITO

YORITOの感想・評価

3.0
星が狙えるレストランで働きたいな-。

Moi aussi, je voudrais travailler à un restaurant où on pourrait obtenir les étoiles.

On voudrait obtenir les étoiles!
がっさ

がっさの感想・評価

4.4
dvdで見ました。

いいですね~。面白かったです。
料理の一つ一つがおいしそ~って思えて最高でした。登場人物も癖のある人が多い中、主人公が素直な好青年に描かれていて好感を持ちやすいつくりになっていました。応援したくなる主人公はいいですね。

刺激はちょっと少ないかもだけど、いい感じにみんなイチャイチャするから中学生のデートにもおすすめ!!!見てね!!!
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