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パパが遺した物語のdeckid2022のレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.8
ギフテッドを思い出しながら観てた。
ケイティがお父さんとの思い出を回想するシーンでとても泣いた。教室の机で見てなくてよかった〜
カーペンターズのclose to youがケイティとお父さんとの思い出の曲で、私も父と一緒にカーペンターズをよく聞いていたから父のことを思い出してしまったな〜。ギターで弾いてくれたり、一緒にポストマンやtop of the worldのPV見てたな〜、今思うとかけがえのない大切な時間だった。両親と暮らすということが決して当たり前のことではなく、これまで恵めていたんだなと思ったし、父と一緒に過ごすことができて幸せ者だったなと、父の愛が私の心の中にあって良かったなと、無償の愛を注いでくれた両親に心から感謝したいと、この映画を見ながら思いました。エンディングに出てくる”fathers and daughters never say goodbye “って歌詞が刺さりました。
あと、久しぶりにニューヨークの街並みを見られて懐かしい気持ちになりました。
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