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不屈の男 アンブロークンのmizukinaのレビュー・感想・評価

不屈の男 アンブロークン(2014年製作の映画)
3.8

アンジー監督作品見に行きましたよ!
主人公がかっこよかった!
そして渡辺の人がミヤビだったのね!
超リヴァイ兵長みたいで、進撃の巨人でればよかったのになんて思いました(笑)



子供の頃からどうしようもない日々を送っていた主人公。兄に変わるチャンスをもらって、見事な陸上選手になる。そしてまた良いことにオリンピックの選手にまでのぼりつめる。
ただそこにおとずれるのが戦争。
オリンピックの選手が日本帝国の渡辺のもとで捕虜になってしまう。



この映画のすごいところは、
皆の悲しいところをきちんと移すところ。
主人公も、日本も、渡辺も。
日本では放映できないなんて言われてたけど、気分は悪くならないし、戦争なんてこんなもんだよ。


戦争中でもオリンピックはやる精神とその事実には驚き。

カタコトではない日本語、英語
ラジオ体操だったり
日本のことをきちんとサーチしてくれて、違和感のないリアリティを感じる映画でした。
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