俳優陣の作品への向き合い方がすごい
(ボートに乗った3人)
まだまだ知らんこといっぱいあるんやなと気付かされたし、日本嫌いになりそうやったけど、この時代は何もかもが狂ってることを忘れてた
そして…
収容所ものは見てて辛いが、それに日本が関わってるとなるとさらに見てて辛かった。MIYABI憎たらしい演技するなぁ。ちょっと直江津で再登場した時は笑ったけど笑。見ながらバードは頼むから最後東京裁判で処…
>>続きを読むネトフリで見かけて思わず観てしまった。3回目。
大好きなんだよね、この映画。
当時、アンジー監督と聞いて飛び付いて観て深く感動したもんだ。
10年ぶりくらいなのに漂流シーンは全然覚えてた。
衝撃的…
ザンペリーニの残酷な人生の期間の宿命は地獄同等のようで、抗うこと決して許されなかった。そんな状況を彼は耐え抜き、その事実が過去となった時、
復讐をせず、キリストの教えである「許し」の心を持って生涯を…
陸上競技のオリンピック選手だったルイ・ザンペリーニの伝記映画。第二次世界大戦で空軍パイロットになった彼は、自身の乗った飛行機が海に不時着してしまう。47日間の漂流の末、連れていかれたのは、日本軍の捕…
>>続きを読むMIYAVIさんの、ワタナベの内的な精神性や過去のバックグラウンドを想起させる演技力の高さに脱帽。
ワタナベにとってルイがあまりにも存在感があったから、狂気的な執着になってしまったのかもしれない。
…
ただただ壮絶な体験が描かれている。
元オリンピック選手なので後世に伝わっているのだと思うが、無数の名もない兵士達が同じように過酷な環境を生き残り、あるいは命を落としていったのだろう。
日本人としては…
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