ワタナベ曹長のキャラが何度見ても、複雑でとても興味深いです。
ルイに対するシンパシーはきっと本当なんでしょうし、もしかしたら非行に走った頃の彼が見えたのかも。
華々しいオリンピック選手としてのル…
MIYAVIが細く小柄に見えてサイコパス。
恐ろしい役を引き受けたもんだ。
入れ墨だらけなので軍服はきちんと着ている演出なのだろう。
「脚本を読んで この役は私しか出来ないと思った」と『BABEL』…
このレビューはネタバレを含みます
第二次大戦時に日本軍に拘束されたルイ・ザンペリーニさんの実話をもとにしたお話
辛い逆境乗り越えてやる!
私負けない!
系のお話好きだけど何故か感情移入できず遠いところからほー、へ〜って見ている感じ…
”アンブロークン 不屈の男”タイトルをそのまま擬人化したような作品。
1ヶ月以上の太平洋漂流、日本での捕虜、いじめ。今では考えられないようなことばかり。観ていて痛々しかった。それでも負けない主人…
一部の批評家が表現が過度だとか捏造だとかコメントしてした為、鑑賞を躊躇していたが、最近のニュースで勇気をもらえる映画として取り上げられていたので、鑑賞してみた。
確かに日本人として見ると複雑な心境に…
嘘の物語
最初に真実の物語と字幕が出てくるが、よく言えるなと思う。
渡辺の再登場。物語の流れで予感して、まさか渡辺が再登場するのではないかと思ったら、再登場。それからは笑いっぱなしというか、失笑の連…
なぜ私の目を見ない?
時は第二次世界大戦。米国最速の高校生としてオリンピック選手に選抜されるも、それより先に爆撃機の搭乗員として駆り出されてしまったルイ。命からがら戦場から帰投した矢先、救助活動に…
感動した。
第二次世界大戦で日本軍と戦った元オリンピック選手で米軍兵士の物語だ。
走るのが好きな自分は凄く感情移入出来た。
自分はMIYAVIのファンでもなんでもないけどサディストっぽい表情や挙動…
これのどこが反日映画なのか。立派な反戦映画じゃないか。脚色はあると思うけど、日本描写はしっかりしてて丁寧なつくりだと思ったし、タイトル通りの不屈の男っぷりには熱くなったよ。漂流シーンも見応えがあった…
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