Bruno MarsもMichael Jacksonも、JBがいなければ存在し得なかった!ってことを再認識できた(笑)。彼こそがパイオニアなんでしょうね。
ユーモアも交え、時系列をうまくシャッフルしながら描かれる波瀾万丈の人生。時代によって変化する黒人の社会的地位など、端的に触れられているところも勉強になります…。
音楽はよく知っていても(もしくは知らなかったとしても!)、あまり触れることのなかったJBの孤独と覚悟。改めてその偉大さに敬服します。
『トゥッティ・フルッティ』を歌いながら登場するもう一人の偉人の描かれ方、個人的には爆笑ものでした。