ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男の作品情報・感想・評価

「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」に投稿された感想・評価

かえで

かえでの感想・評価

3.4
TSUTAYAのおじさまにおすすめされたやつ。ジェームスブラウン。聞いたことあるけど見ててあーこの歌聞いたことあるかもなーってちょくちょくなる、実話なのが凄い、波乱万丈常に事件物凄い人生。
観ている人に語りかけるのが斬新。メッセージみたいでよかった
JBの自伝的映画ってことで
時々本人の語りが入るんだけど
その時にがっつりカメラに視線を投げてくるのが珍しい演出だな、と思った
映画を観てる我々に向けて、視線を向けて語りかけてくる

JBのことは名前ぐらいしか知らないので
音楽詳しかったらもっと楽しめたかも…
ミュージックシーンもっと派手に盛り上げて欲しかったな
MiYA

MiYAの感想・評価

3.5
チャドウィック・ボーズマンのなりきり演技は素晴らしく、JBが優れた歌手であるだけでなく、総合的なエンターテイナーとして破格な存在だったことがよくわかります。ただ破天荒なミュージシャンの伝記映画には何の新鮮味もないな、と思うところもありますが、彼のパートナーであるボビー・バードという人に注目してみると、この映画の別の側面があることの気づきます。

自分が見出したJBが圧倒的な力量とカリスマ性とでのし上がっていくのを見て、彼はJBの引立て役となることに甘んじることになる。わがままなJBの周囲からどんどん仲間が離れていくのに、彼は最後までJBを支え続ける。

ライバルの圧倒的な才能を目の当たりにした男の絶望と嫉妬と諦め。「アマデウス」におけるサルエリを彷彿させますが、彼にとって救いとなったのは、「Sex Machine」における絶妙の合いの手という形で彼の「声」は永遠に残ることになったことでしょう。
itch

itchの感想・評価

3.0
少年時代から90年代初頭まで
波瀾万丈な人生を生きたJB...全てを描こうとしたら三部作くらいになってしまうだろうから
物足りない感じがするのは仕方ないか...
なんだけどそれを差し引いてもなんて言うか...
作品の構成とか描き方、演出がイマイチ...ぶつ切り感があって
内面をもっと描いてほしかったかなぁーと
折角のライブシーンもちょっと盛り上がりに欠けるし...
でもチョイ役のリトル・リチャードがすごいよかった(笑)
ゲロッパのおじさんの伝記映画

見終わった後しばらくJB歩きになる
ウタ

ウタの感想・評価

3.8
「ボスでいる代償を払った」この言葉に全てが要約されている気がする。

彼の事は良く知らないのですが、一人のパイオニアとして興味深かったです。

先駆者は成功と引き換えに孤独を甘受せねばならない。
唯一無二の存在だけど孤独であるのと、その他大勢だけど愛する人が周りにいるのとどちらが幸せなんだろう…。
きっと答えは出ないんだろうな。

でも彼は才能という力で人々の心を動かした。
人々の心からその感動と記憶は消えないし、こうしてずっと続いていく。
ラストソングのメッセージが私の心を震わせました。
オンチ

オンチの感想・評価

3.4
プロ意識が凄まじい。JBと一時期一緒にやってたベーシストのブーツィーコリンズが好きなんだけど出て来なかった気がする。
見事なまでのJBっぷり
ステップやら何やらの素晴らしいコピー
自然すぎて気付けば観ながら勝手に身体がリズム取っちゃう

ブラックパンサーの設定が「表の顔は国王、裏の顔はJB」に変わっちゃっても良いくらい
nobu0326

nobu0326の感想・評価

4.0
出生時の死産に始まり、不遇な少年時代、これをバネにJBは人生をそして音楽の世界を駆け抜けたのではないかと思いました。このような伝記映画を見るといつも思うのですが、本作も、チャドウィック・ボーズマンが本当に見事にJBを演じきって、いつもながらに役者というのはただただスゴイと感心するのみでございました。
のん818

のん818の感想・評価

3.8
不遇な子供時代が、辛い。
いつでも子供は親の都合に振り回される
だからこそ才能を開花させた、などといいう美談にしてはいけないし、だから彼は天才なんだ、という風潮にしてもいけない。
天才は、天才。
常に孤独で我が道を行き、誰も試したことのないことをやってのける。
生まれもっての才能、そして努力。
魂の響きは、今なお人々の心の中でシャウトし続ける。
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