10代には少し厳しかったところが正直ありました。描写ではなく、ジェネレーションギャップというもの。男尊女卑な部分がまだまだ色濃く残っているこの時代の映画に触れて、むしろ今との違いを再認識させられた感じがします。周りのおじいさん、おばあさん方は涙を拭ってらっしゃって自分が泣けないことが逆に辛かった。。
しかしながら、主人公のお二人の美しさとかっこよさには圧倒されました。古き良き、といった美男美女ですね。現代でいうかわいいやイケメンではないです。
そして、音響が少しホラー要素があって怖かったというのが正直なところ。
総括すると、主人公の演技力がハンパじゃない!見る機会があれば見てみるべきだとは思いますよ