キヨ

オオカミは嘘をつくのキヨのネタバレレビュー・内容・結末

オオカミは嘘をつく(2013年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

少女がレイプされた上に首を切りおとされて殺される事件が発生する。容疑者として、一人の男が捜査線上に、あがる。
やっきになって、白状させようとする警察官、娘の頭を見つけ出し犯人に復讐せんとする娘の父親。
二人は結託し、犯人だと思われる男をリンチするのだが……

なんか、リンチが始まったら、いきなりギャグ映画になって驚いた。殺された娘のおじいちゃんがギャグ感を強めるんだよ〜大切なことは軍で教わったっつって、バーナーで犯人と思われる男を炙り始めるの面白すぎ。

警察官の娘が誘拐されたってわかって、男を問いただそうとするも暴走した父親が犯人を殺しちゃって、誘拐された娘は犯人の隠し部屋で死んでるって、とこで終わり。バレー教室で、その娘を犯人が狙ってるシーンがあるんだけど、別れた妻に子供の誕生日なんだから子供と合わせてって電話してて、このバレーしてる子が娘なのかなっておもったわ。だって、その後その女の子を部屋に呼んでケーキ食べてるんだもん。

まあまあおもろかった。出てくる女の子たち可愛かったし。あーあ死んじゃうとかもったいない。
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