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ヴィヴィアン・マイヤーを探してのmanoのレビュー・感想・評価

4.0
彼女の写真を見ると、才能や普遍という言葉が浮かんでくるし、彼女の写真展を日本で開催してほしいと切実に願う

どんな環境で育ち、どんな気持ちを抱えながら写真を撮っていたのか、それを存命の間に発表しなかった(できなかった?)のはなぜなのか、もう知りえないのが悲しいけど、謎は謎のままのほうが魅力的なのかもしれないな…

彼女の名前で検索すると、彼女の作品がたくさんネット上で見られるのだけど、部屋に飾ったり写真集をながめたり、直に触れたいと思わせるものばかり

何気ないきっかけでこの映画を知れてよかった!あんまり人に勧めたくないような、自分だけの秘密にしておきたいような映画
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