ヴィヴィアン・マイヤーを探しての作品情報・感想・評価

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』に投稿された感想・評価

LDJin

LDJinの感想・評価

3.7
ヴィヴィアンマイヤーは興味深いけどドキュメンタリーとしてもっとできたと思う
偶然発見された大量の芸術的写真群を未発表のまま残した知られざる謎の写真家の人生をたどるという、ミステリーというか謎解きみたいな要素があるドキュメンタリーで、問題の写真家ヴィヴィアン・マイヤーの撮ったモノクロ正方形写真の素晴らしさと相まって非常に面白かった!
自分でもカメラを持って街を歩きながらスナップ写真撮りたくなった!
それにしても少し昔のアメリカの街角ってノスタルジックさも漂ってすごくフォトジェニックで写真映えするよなあ。
こんなに素晴らしい写真群を何で公開しなかったんだろうというのが謎になってるんだけど、人物を撮影した写真が結構多いし公開を前提として撮影させてもらったわけじゃないだろうから、なかなか一般に公開しにくいというのはあったんじゃないかとは思うな。
スニフ

スニフの感想・評価

4.0
このドキュメンタリーによって彼女の素性が明かされて、本名を隠したり殻にこもっていた彼女は死後発見された写真で注目を浴びたことをどう思っているのかな
写真が発見された事で私たちもこの素晴らしい写真の数々を目にする事が出来るのだけれど
なんとも複雑
映画としてはとても興味深く面白かった
玉葱

玉葱の感想・評価

5.0
普段、言葉を通じて気持ちを伝えたり、家族や友人と時間を共有するとき、嘘をついているところがある。多分誰しも。

言葉にした瞬間に、もとの自分の感覚からは、いくらか変換されている。
lemon

lemonの感想・評価

-
150
好きならやり続けている。 
例え、一生名のなき者でも 

人生って不思議
亡くなる前発表するなら、そうなに撮らないかも。 
そうなるべきかも。 
そう思ってきた私も昔と変わったな(笑
2022/4/8

無名の写真家ヴィヴィアンマイヤーを探すドキュメンタリー映画。
知人の写真家にお薦めされた今作、素晴らしいスナップに溢れてた良作でした。

話す人によって印象がバラバラな人物像。あまり公表されることを望んでなさそうな印象を受けますが、撮ってるフィルムの量がえげつないし、1枚1枚引き込まれるものばかりでした。
べん

べんの感想・評価

2.5
アルテリオ映像館にて。記憶にないが構成と写真の構図は良かった記憶。
yuma

yumaの感想・評価

4.0
おもしろかったです!!

何よりヴィヴィアン・マイヤーという人物が魅力的でした。写真は全く分からないのですが、彼女が撮った写真は素人目から見ても、かっこよかったです。
richard

richardの感想・評価

-
めちゃくちゃ才能あるのにひた隠しに生きてたんは評価されることが嫌やったんか実は組織に追われる身やったんかどっちかやな。
写真ってやっぱりいいな〜となる映画。
ヴィヴィアンの写真は、ノーマン・ロックウェルの絵を思い出させる。一枚の構図の中に物語を感じる。被写体の心に寄り添っているようだ。とても心惹かれる。

得体の知れない女性。どなたかが(思い出せず、すみません)メリー・ポピンズのようだと書いておられたが、確かに髪型といい、当時でさえ少しクラッシックな服装といい、そしてミステリアスなところまでメリー・ポピンズを彷彿させる。

偶然ヴィヴィアンの写真と出会い、時間をかけて整理して、この世に送り出した監督がすごい。何でも収集してしまうヴィヴィアンに似ている。執念だ。ヴィヴィアンの写真も、ヴィヴィアンという人物も、ヴィヴィアンを見い出だした監督も、とても興味深い。

偽名を使ってまで、自分を見せなかったヴィヴィアン。死んだ後に、自分の人生が、丹念に探られ、このような映画になったことを、身勝手な想像だけど、天国のヴィヴィアンは笑って赦してくれていると思う。

つましく、孤独にも思える彼女の生涯。しかし、彼女が遺した気の遠くなるほどに大量の写真の一枚一枚を眺めていると、とても満ち足りた気持ちになる。こんなにたくさんの人物や物にカメラを向けたヴィヴィアンの人生は、実はとても豊潤だったようにも思えるのだ。

音楽も映像も効果的だ。終盤に流れる「もみの木」が沁みた。

 
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