Luuuuula

ヴィヴィアン・マイヤーを探してのLuuuuulaのレビュー・感想・評価

4.0
彼女と関わった人々の話からは、コミュニケーションは苦手そうに感じられる。人とあまり関わらない仕事もあるだろうに、家政婦、乳母(ナニー)という“家族”というものに関わりすぎる職業を選択をした彼女。彼女の撮る写真も人物がほとんどで、やっぱり人が好きだったのかな。彼女の抱える生きづらさ、孤独を身につまされ苦しくなる部分もありながら、どこか自由さも感じられる不思議な映画でした。
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