も

新選組オブ・ザ・デッドのものレビュー・感想・評価

新選組オブ・ザ・デッド(2015年製作の映画)
1.8
新撰組最強の剣士、屑山下衆太郎が芸者と歩いていると顔色の悪い男と肩がぶつかり揉め事になる。
その後不意に噛みついた男は逃げ出したゾンビで、下衆太郎も侍ゾンビと化してしまう。

B級らしいゾンビと時代劇の掛け合わせで内容に期待はしてなかったけど、侍として死ぬ事を選ぶ下衆太郎やラストのラブストーリーは、むしろありきたりで守りにいった感じだなー。
監督が主演なんじゃないかなというくらい、日村さんのシーンより監督出演シーンの方が長くて残念。
ぶっちゃけ面白くはないけど、当時日本より早く公開されるメルボルン映画祭の壇上で口臭いってなめられないよう、出発前に仁丹めっちゃ買う(バナナTV オーストラリア編)って物語とセットで見ると感慨深い。
も