このレビューはネタバレを含みます
話の内容に関してはあまり感動しなかったけど、
ナルトの成長に感動してしまった。
あんな小さかったナルトが一人前に人を好きになったんだなって、ラーメンを好きな気持ちや里のみんなを守りたいという気持ちとはまた異なった好きを知ったんだな
特別な、好きを知ったんだな
そう考えたら涙がでました。
サクラを好きと言っていた理由、ちょっとあまりにもリアルな感じに若干、残念な気持ちにはなりましたが
まぁ、それはね、成長したわけだからね。
それに成長したのはナルトだけじゃない、みんなへのフォローをいれるサクラをみて思いました。
とにかくこの映画は最初から最後までヒナタとナルトがイチャイチャしていて観ているこっちがかなりこっぱずかしくなります。
ヒナタとナルトのキスシーンなんて恥ずかしいし、ナルト(サスケとしたのを無しにしたら)初キスじゃん!
初々しいなぁ、可愛いなぁ、大人になったなぁ、人を愛したんだなぁ、ちょっと寂しいなぁ、
とか親みたいは気持ちになって観てました(笑)
サスケの出番はほんの少しだけでしたが、かっこよすぎる登場に興奮しました。(普段は断然ナルト派な私ですがw)
「あいつがいないなら俺が守るしかないだろ」
このセリフ、かっこよすぎ!