映画を観る前に、原題Demolition(破壊)と邦題 ”雨の日は会えない、晴れた日は君を想う” を合わせたような映画の内容なんだろな…と想像してしまった…。邦題っていつも賛否両論あるけど、今回正反対なタイトルなので、これは自分にはあんまり良くなかった… でもとってもお客さんが入りそうな邦題だから商業的には仕方ないのかな…
主人公ディヴィスと一緒に自分を模索していくような感覚になるのが面白かった。
今や古くさい手紙を書くことによって、またクリスとの交流が埋れていた感情を呼び覚まし、自分を解放していく。JGのダンスシーンがめちゃくちゃかっこいいんだ！
そしてクリス役のジュダ・ルイス君がめっちゃ美少年でびっくり！美少年でいて繊細な思春期の心情を演じていて今後大注目ですね！
ちょっと疑問に思ったのは、あの付箋はほんとにデイヴィス宛なの？？？www いやここは深く掘り下げるとこじゃないと思うけれど…ねぇ？私の心が腐ってるのかなww
ゾディアックとブロークバックマウンテンが大好きなんですが、今回色々なインタビュー読むと、やっぱりJGは演じる為に生まれてきたんだなぁ〜と。多分本人もそう思ってるんでしょう。これからもJGの映画を見続けたい！
