ただの男では終わらない。
それがジェイク・ギレンホール。
この作品も演技が光っておりました。
やっぱり好きな俳優さんです。
大切なものを失うことで
今まで無関心で気づかなかった
もの一つ一つが気になり始める…
そして彼の選択は、
それらを“壊す”ことだった。
この作品を観た後、
すぐに言葉が思い浮かばなかった。
だけど、無になることで
大切なことにまた改めて
気づくことができるんだ。
そんなメッセージを
受け取ったような気がします。
みんなで楽しく観る映画もいいけど、
こういう、じっくり一人で
観るべき映画も好き。
初めて原題より邦題の方が
いいんじゃないかと思える作品でした。
ただ、朝に観る映画ではなかったかなぁ…笑