このレビューはネタバレを含みます
途中リタイアを繰り返していたATTACK ON TITANをようやく見終わったので続けて挑戦した今作。
パラレル、2次創作、、系統の作品を観る感覚でイケれば楽勝…(その感覚を呼び出すまでにすごく年月かかった)
未来の設定ありきたりだけど全然アリ!活かしきれてないけど面白い〜
仲間的な人間が何人か死んだけど、人間性も関係性も描写不足だから何の思い入れもなくて泣けないし何で死んだか分かんない。なんで!?無駄死に感がすごいぞ!
サンナギの手に血が滲んだ辺りから開いた口が塞がらないまま一気にラストまで走り抜けた感。
前作感想で巨人のシーンが良いとか書いたけど無垢の巨人以外は微妙だったわ(異論は認める)、CGの違和感←NHK観てる気分になったり。あと窮地のハンジ再登場にはディズニー映画を感じた。ハンジもなんか違うけどコレはコレで良い、石原さとみ良く頑張ったと思う。
エンドロール前、寄り添うエレンミカサと壁の向こうの美しい風景+一言のシーンでモヤッたからエンドロール後のワンシーンが清涼剤になって良かった。