月には兎がちゃんといた

おんなのこきらいの月には兎がちゃんといたのネタバレレビュー・内容・結末

おんなのこきらい(2014年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤はとにかく森川葵の可愛さに悶えまくってた
男の人の言うあざとい女の子が好きってやつがよくわかった
可愛い女の子があんなふうに自分に愛嬌振りまいてくれたらそりゃ目が離せないわな
当たり前だけどヘアメイクや衣装がTHE 平成で時代を感じた
カフェの内装もそう 今ってもっと洗練された無機質な雰囲気のものが流行ってるよね
ウィッグがわかりやすかったのが逆に「作られた可愛さ」感があって良かった
でも宣材ポスターみたいなパステルカラーでメルヘン尽くしなのを期待してたから、思ったより普通の画面でちょっとだけ残念
自分はまともな人です!って雰囲気出してた男、チョロすぎて草
まあ可愛いからしゃーない
本命おるんかーいとは思ったけど、彼女さんきっちりしてそうな人で納得だった ヘラヘラフラフラした森川葵と対照的な人だったね
あとはなんか普通だったように感じた
ショートカットになったのが思ったより萎えたのかもしれん 可愛いけどロングのが好きだった
可愛いだけじゃダメだよ中身が伴ってなきゃね〜って話だと思うんだけど、周りの環境や運が悪かっただけじゃないのとも思う
てか「可愛い」ってそんな薄っぺらいものなのかな 生まれながら可愛くて人生easy〜♪って舐め腐った感じでもないっていうか、そういう描写こそ無かったけど「可愛い」に拘って、信念を持って「可愛い」をやるぞ!!!と、それなりに努力はしてそうな子に見えたから、「可愛い」=「中身ナシ」って、そか...と思った
うーん 森川葵可愛かったな
てかこの映画もそうじゃね 森川葵がめっちゃ可愛いだけでいうて中身そんな無かったな
やっぱ中身は大事だわ !!!
でも目の保養にはなった!